勉強が難しくて全然進まないことってありますよね。
これを解決するための方法を書きます。
勉強が難しくて進まないという状況を解決するためには、
大きく2つのルートがあるかと思います。
個々の状況の深刻さや性格などによって、
これらの割合、配分を変えると良いでしょう。
では、ルートごとに、以下で詳しく説明していきます。
ルート1.分からなくてもいいので記憶する
ひとつは、分からないことをそのままにして、
どんどん記憶することです。
分かるようにならなくてもいいと割り切ることです。
これは、学校のしくみ上、どうすることもできないもの、
すなわちテストに対する方法とも言えます。
学校の授業は、子ども個人に合わせることはできず、
どんどん進んでいってしまいます。
そして、その範囲がテストで出されます。
苦しいですが、こうしないとテストに間に合わないのです。
ルート2.戻ってやり直す
ただし、本来の勉強はそうではありません。
難しいのは、その前の部分にほぼ間違いなく原因があります。
教科書を読んだりした時に、
難しいと思うようなら、
それはそこを学ぶ準備が整っていないということです。
読んで分かるというところを記憶するところからやり直すと、
そこから進めるようになります。
もちろん、記憶するだけでは足りませんので、
その後、慣れる、そして整理する、ということも、
理解を深めていくためには必要です。
まとめ
以上の2つを上手く並行して進めることで、
テストの点がとれ、
分かるようにもなっていくのです。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
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