学校のテストで点を取る2つの方法。テストはそこそこの理解で得点できる

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学校のテストで点をもっと取ってほしいですよね。

点はいらないという保護者の方はいないかと思います。

この記事では、
学校のテストで点を取る方法を2つに分けてまとめました。

 


1.出題範囲を記憶する

テストに出るところを記憶できれば
(正確には、思い出せれば)、
正しく解答できます

これを出題範囲全体で達成できれば、
当然、得点は高くなります。

理解もそこそこで大丈夫です。

 
理解力、思考力を問う問題が増えている、
という情報が広まっているかもしれませんが、
大したことはありません。

本当にそれらを問う問題というのは、
まだまだテストでは出題されていません。

 
テストで点が取れないのは、
記憶できていないだけです。

テストというのは、
勉強の中でも基礎的な段階しか試せないもの
なのです。

 
そのため、
テストで点を取りたければ、
どんどん記憶するのです。

 
なお、知識を増やすということは、
「理解を深めるためのステップ」を
ひとつ進めることにもなります。

「詰め込み」だとか、
「知識偏重」だとかを
全く気にすることはありません。

むしろ、知識がなければ、
理解を深めることも、
深く思考することもできません。

 


2.順番に理解をしていく

分からないことがらを記憶することができない、
という人もいます。

その場合は、前の内容に戻って勉強をやり直すと良いです。

 
前提となる知識や経験がなければ、
理解は進みません

理解できない原因が前の単元にあるのなら、
そこに戻るのです。

分からないところにとどまっていても、
理解できるようにはなりません。

時間の無駄です。

 
習得できていないものが何なのかを
探しにいきましょう。

 
最後までお読みくださり、ありがとうございます。

 


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