「子供が全然勉強しない・・・」
「宿題をさせるだけでも毎日大変・・・」
そのうちイライラが募って
「勉強しなさい！」
「早く宿題しなさい！」
と小言を吐いてしまう。
こんな悩みをお持ちのあなたに、
今回からはとっておきの方法をお教えします。
ぜひお付き合いください。
では、参りましょう。
まずは、勉強って何でしょう？
どういうことをするのが勉強でしょう？
もしかしたら、
固定観念を捨てていただく必要があるかもしれません。
机でするものだけが勉強ではありません。
教科書や問題集を使うことだけが勉強ではありません。
もちろん、机で教科書や問題集を使っての勉強が間違っている、
ということではありません。
これは正しいですよね。
しかし、
普段全然勉強しないという子にとっては、
このことが難しいのですね。
というわけで、そこに持っていくために、
私達親が少しの努力をするのです。
子供が勉強しないのなら、
するように環境を整えてあげるのです。
きっかけを与えるのです。
小言を言っても行動しないでしょうし、
もし行動したとしても、
嫌々では能率が悪いですし、効果も薄いですよね。
それでは、前置きはこのくらいにして、
「子供が勉強したくなるとっておきの方法」に入ります。
その方法とは、
「会話で勉強」です。
もしかしたら、
中学生にもなれば、実践は難しいかもしれませんが、
小学生なら間違いなく良いきっかけになるでしょう。
子供は、その日にあったことを
お母さんやお父さんに話したいものですよね。
この心理を上手く使うのです。
それでは、次回はいよいよ実践編です。
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