勉強では「記憶」と「思考」が大事な行動となりますが、
これらの理解を深め、意識的に使い分けると、
勉強が楽になります。
ここでは、これについてまとめます。
記憶とは、あるものごとを想像できるようにすることです。
思考とは、あるものごとの想像をスタートにして、
別のものごとを想像することです。
簡単に言えば、このようになるでしょう。
どちらも想像が鍵です。
憶えることも考えることも、想像力が大切だということです。
勉強の流れとして、
ざっくりとまとめると、
憶える
→反復練習で定着させる、慣れる
→憶えたことについて考える
ということになります。
なお、このような行動が難しい場合、
前提となる知識や経験が不足していることが原因です。
そのような場合は、「戻る」ことで解決します。
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