宿題と勉強の区別をつけることが実は非常に大切だと考えます。
成績が芳しくない子は、「勉強する」と言いながら、実は宿題をしているだけだということが多々あります。
逆に、良い成績の子は、両者を区別し、さらには、宿題を使って勉強したりもしています。
ところで、その違いですが、簡単に言えば、勉強は知識を増やすことであり、一方、宿題は提出すればよく、覚えたかどうかは問われないものである、ということでしょうか。
私は、子ども達に勉強してもらいたいので、宿題を出しません。
宿題ではなく、勉強の計画を立ててもらったり、勉強の約束(何をどれだけ覚えるかなど)をしたりはします。
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