記憶したことがらについては、
いつでもそれを思い出して考えることができます。
今目の前にあるものと似ているものを思い出し、
それらの関係性をとらえることができます。
この行為が「考える」ことのひとつであり、
その結果、理解が進むことになります。
「分かる」ようにするためには、
このように、まず憶えることが重要です。
知識が少なければ、つながるものが少ないため、
上のような気づきが少なくなるのです。
そして、理解は徐々に進んでいくものです。
いきなり理解しようとするから上手くいかないのです。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
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