最近では、インターネットが普及し、
様々なウェブサイトから、勉強に関する情報を
手軽に入手することができるようになりました。
勉強方法がわからないとき、
インターネットでチャチャッと調べて、
参考にすることができます。
それらを上手く使えれば良いのですが、
タイミングや段階を間違えてしまい、
無駄なことに時間を割いてしまったり、
難しすぎて単なる作業となってしまったりして、
結果として勉強の成果が上げられていない人もいるようです。
情報に振り回され、
間違った方法で取り組んでしまうと、
勉強の成果が出るまでに多くの時間を浪費してしまいます。
最悪の場合、諦めてしまうことにもなりかねません。
では、どうすれば良いのかというと、
工夫や改善を中心にするということです。
決まった勉強方法ではなく、
自分で作り上げていくのです。
他の人が勧める方法を参考にすることは良いのですが、
それを「正しい勉強方法」であるとして、
そのままやろうとしても、
個々人で状況や能力、習慣などが違うのですから、
上手くはいかないものです。
工夫、改善は次のように考えます。
今の自分から、少しだけ変化させることです。
一度に大きな変化をさせようとすると、
負荷が大きく、結果として習慣になりにくいものです。
少しずつ変化させることで、
新たな習慣が積み上がっていき、
能力、状況も変化していきます。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
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