何かを憶えようとするとき、最重要となるのは「反復」です。
では、どのように反復すると効果的に憶えられるのでしょうか。
その答えは「思い出す」ことです。
憶えるときには、思い出すことを繰り返すのです。
憶えたいことを見ているだけでは、
憶えてしまうまでに必要な時間が多くなりすぎます。
見るだけ、聞くだけ、というような受け身の行動ではなく、
思い出すという、ちょっと負荷のある能動的な行動が、
記憶の速度を高めます。
また、思い出すという行動は、
記憶ができたかどうかの確認にもなります。
正しく思い出せたら、それは憶えられたということです。
見るだけ、聞くだけでは、憶えたかどうかの判断ができません。
あなたのお子様は、憶えたつもりになっていたりしませんか。
ホシバ教育相談所では、
確実に憶えたかどうかをチェックする方法を教えています。
チェックで憶えられていないことが分かれば、
そこからさらに憶えるための勉強を続け、
憶えられたと判断できるまでやり切ることが可能になります。
憶えたつもりがなくなれば、当然テストの点は良くなります。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
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